写真小説『長蟲姫』新刊発売
うわ!なんでタイトルに写真が入るんだ!とアメーバ機能に驚く山田です。
先日から、札幌は池内gate6階『書肆 吉成』さんにて、山田の本棚に新刊が登場しました。
妖狐に続き、次は蛇でございます。
長蟲姫は、本州では『妖怪濡れ女』です。
主演に 劇団怪獣無法地帯 副代表
伊藤しょうこ氏
初の写真演技(そう呼んでいいのかな笑)に当事務所の代表、作並サクちゃん
で、写真と小説は山田と。いつものメンバーで。
それと新メンバーに
安芸平(あきひら) 濡れ女の怨念で生まれた赤子です
こええよ!!!お前のつくるもんはこえーんだよ!!
と、弟から返事きました(笑)(笑)
おちゃらけてますが、物語は妖怪という存在の本来の怖さを暗示しています。
どうぞ書店にてお手にとってごらんくださいませ。
縁日では、姫が業に焼かれて白骨になった(妖怪ばっぢ)を冗談で作ったら売り切れました。
読めねぇす。お客様のこころ。
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